ISID、人型AIアシスタントの実証実験を東京・調布で実施 ~人間同士に近いコミュニケーションを実現、次世代UIの可能性を検証~

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2019.06.29

株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下ISID)のオープンイノベーションラボ(以下イノラボ)は、クーガー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:石井 敦)と共同で、人型AIアシスタントの実証実験を、京王線調布駅周辺の商業施設「トリエ京王調布」(東京都調布市)で6月29日(土)、30日(日)に実施します。

本実証実験では、屋外広場に設置されたデジタルサイネージに等身大の人型AIアシスタントを映し出し、表情の変化やジェスチャーを交えた能動的な対話を通じて、通りかかる人々に地域の魅力や取り組みを伝えます。クーガーが開発した「バーチャルヒューマンエージェント(VHA)」技術を用いて、人間同士の対話に近いコミュニケーションを実現することで、人々の行動変容が促されるかを検証し、次世代ユーザーインターフェース(UI)としての可能性を模索する試みです。

なお本実証実験には、トリエ京王調布を運営する京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:紅村 康)が協力します。

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